銀行で断られても大丈夫!70代が自宅のバリアフリー化資金を借りられた話

「自宅の浴室やトイレを安全にしたい」
「屋根や外壁の修繕をして、快適に暮らしたい」
そんな思いがあった私ですが、まずは近くの銀行に相談しました。
しかし、70歳を超えていることが理由でローンの申し込みを断られてしまいました。
「年齢的に返済期間が長く取れないので難しい」とのこと。
老後資金が必要なのに、銀行では断られることもあるんだと痛感しました。
◆ 銀行で断られたけれど、諦められなかった理由
自宅の老朽化は待ったなしです。
特に高齢になると、転倒リスクや介護の準備のため、バリアフリー改修は急務。
年金生活だけでは十分に資金を準備できず、貯金を切り崩すことにも不安がありました。
- 浴室・トイレの段差解消、手すり設置
- 屋根・外壁の修繕
- 床や廊下の滑り止めなどの安全対策
どれも必要な費用は100万〜500万円規模。
銀行では年齢制限で借りられず、このまま諦めるわけにはいきませんでした。
◆ 70歳以上でも借りられる不動産担保ローンに出会う
そこで調べてみると、銀行以外にも年齢制限が緩めの不動産担保ローンがあることを知りました。
早速相談すると、審査の条件や返済計画も丁寧に説明してくれました。
- 年齢:70歳以上でも申し込み可能
- 借入額:自宅評価額の範囲内で調整可能
- 返済期間:無理のない範囲で設定
- 利用目的:リフォーム、バリアフリー化など明確な目的で借入可
◆ 実際に借りるときの注意点
ココに注意!
- 借入額は必要な範囲に絞ること
- 返済計画を無理のない範囲で立てること
- 複数社に相談して条件を比較すること
特に高齢者の場合は、返済期間や家族への影響も確認しておくことが大切です。
不動産担保ローンをおすすめする理由

不動産担保ローンのおすすめポイント
- 申し込みから融資までのスピードが早い
- 年齢に制限がない
- 使いみちが自由
- 不動産担保ローンの専門会社なのでスタッフの知識が豊富
不動産担保ローンは不動産担保専門の融資会社となっておりますので審査にも通りやすく、年齢制限もありません!
そのため70代、80代、90代の方でも借りれるローンとして高齢者の方々から支持されているようです。
自営業の方、不動産や株式などで不労所得がある方、年金をもらっている方など、月々の返済に充てられるお金があれば借りることができますので、年齢で諦めていた方に最もおすすめのローンです!
◆ まとめ
70歳を過ぎても、自宅のリフォーム資金は諦める必要はありません。
銀行で断られても、年齢に柔軟な不動産担保ローンなら、借入可能なケースがあります。
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まずは気軽に相談して、どのくらいの金額を借りられるのか確認してみましょう。
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